開会の辞 田野倉副組合長
今大会での正選手45名の総尾数 221尾
 友釣大会結果
秋川漁業協同組合  友釣大会報告
東京の清流  秋川渓谷
秋川漁協40周年記念 
第40回秋川漁業協同組合本部鮎友釣競技大会
結果
ブラウザーの「戻る」で戻ってください
秋川漁協組合員による友釣競技大会が次の通り行なわれました。

日時    平成16年7月4日(日)
開催場所 東京都あきる野市「山渓」前
開催担当 戸倉支部(地区)
競技区域 沢渡橋〜落合橋下流山水の区間 (漁場)

主催 秋川漁業協同組合                        

*競技時間は、開会式直後8:12〜11:30
 選手は秋川漁協15支部から各3名を選抜(選手は45名)
   多くの支部は、事前に支部大会を実施し上位3名を選抜
   プロ、インストラクターも予選を通過しなければ出場出来ません。

 優勝 19尾
準優勝 10尾
 3位 10尾
 4位 10尾
 5位  9尾
 6位  8尾
 7位  8尾
 8位  7尾
 9位  7尾
10位  7尾
個人の部の尾数が見えないので尾数のみ記載
40周年記念大会として過去10年間の個人優勝者も招待し釣を行っていただきました。
過去優勝者は、11尾〜10尾とやはり上手かったです。
(残念なことに正選手のみが審査対象でした。中には正選手として出場しているひともいます)
また、昨年度より女性の部を設け今年度は3名の女性組合員が出席、トップは4尾でした。
通称「本部大会」の開催にあたり戸倉組合長の挨拶
招待選手(過去10年の優勝者 やはり構えが違いますね)
画像はここまでです。
今回は、筆者も参加しましたのでその記録を記載します。
大会参加記録(個人の主観が入っています。)

前日7月3日下見
 大会時間にあわせ前日下見をして、大会時の場所選定をしました。集合場所の山渓からなんと2キロ上流の落合橋までを念入りに下見、時間は午前8:45〜11:30天候がよくウェダーでしたのでサウナ状態、大汗をかきダイエットできた?。各所でアユが見えましたが、掛かりそうな鮎ではありません。なるべく群れていてこの時間帯に腹を返す姿がよく見える場所を特定しました。山渓から約1キロ上流(
星竹山荘前チョッと上流)に良い場所があり、ほぼ決定。この場所はアユが濃いですが、少し小ぶりのアユが多いです。なお、下見には竿を持っていきません。理由はあります。下見時に大会準備中の漁協宮崎参事にも言われましたが、今日は釣をしないのの返事は、「下見で竿を出して釣ってしまえば大会のときにその分釣れなくなるので」です。

大会当日
 午前7:00には集合場所にいました。緊張をほぐす為にいつもの行動をとります。これは何処に行っても同じです。釣に使う仕掛け(道糸回り)つくりです。
 ここで仕掛けの公開をします。昔ながらの秋川仕掛けです。
  針 矢島7.5号(耳有り) 逆針 伊豆袖5.5号 ハリス1号 これで柳針を作成 逆針も固定します。
  チラシでなく2本柳で必ず掛け針は下を向くようにしています。
  極小ハリス止め フック式鼻管(右小小)
  道糸 0.35号 ナイロン この道糸約30センチを4本よりにしてハリス止め・鼻管を付けます。
  鼻環から3.5センチぐらいでハリス止めです。天井糸なしで竿8.1mいっぱいの通し仕掛けです。
  つなぎ目なしです。
  (この仕掛けは、1日20尾釣っても計4日間ぐらいは秋川で利用できます。過信は禁物ですが)


午前8:00集合がかかりいざ出陣
 田野倉副組合長の開会の辞、組合長挨拶、伊藤審査委員長の言葉も上の空、はやる気持ちを抑えるのが精一杯。各挨拶等が早めに終わり、早めの競技開始の合図に各選手と共に目的地へ。
なんと他の選手の皆さん早いです。最初は付いていけたのですが、500メートルほどで遅れ始め、昨日選定した場所に着いたときには既に他の選手が入っています。迷惑がかからぬようにそのチョッと上流に入りました。先ずは一煙(いっぷく)。所要時間は、13分。11:30までに集合場所まで戻るには余裕を見て11:10には、ここを離れなければと確認。川の中を良く見ると、小さな群れで腹を反している姿が見えます。そこを狙い開始後数分で先ずは1尾(14センチ)を確保、良かったと言う安堵感。
その後、30分後に18センチ級を追加。ある程度の余裕ができ他の釣り人の確認ができるようになった。(時間は1時間を経過)
下流より審査員が回ってきて調子を聞かれ「まあ、まあ」の返事。すると審査員からすぐ下流の人が9尾あげたとの情報提供にチョッとのあせり。たった20数メートルの距離で気付かなかった自分にもあきれたしだい。挽回不可能・やっぱりそこが良かったのか・体力をつけていれば入れたのにとその場で反省。
気を取り戻し挽回するには、アユが良くみえた場所しかないということで、最初に入った場所から50〜60メートルほど上流の極浅チャラ瀬に移動。アユは見えるが広くて浅くてアユも人影ですぐに移動する。竿を出す前に何度かそのアユの行動を観察。観察と行ってもアユに近づき何処に逃げて何処から戻ってくるかを確認。行動範囲は半径約30メートルほどの円での行動。極浅のチャラ瀬で垢を剥ぎ、人影があると対岸近くのやや深めの所にいき、約10メートルほど昇って川の中央へで、チャラ瀬に戻るパターンを繰り返していた。12〜3分で1週する。掛かる場所は垢を剥ぐ極浅チャラ瀬と確信し、チャラ瀬にアユが入る直前にオトリアユを入れ待ち伏せ。思ったとおり掛かるが100%でなく何度か失敗を繰り返し3尾追釣。その後アユの戻る時間が遅くなると共にチャラ瀬に居る時間が極端に短くなり時間は過ぎるばかり。
10時50分残り20分、「イチカバチカノ賭け」にでる。星竹山荘前に移動。ここも前日確認しアユが居る場所であるが、川遊びが多くどうなるか。賭けとは、川遊びが多いとアユも人になれ、人が川の中に入ってもほとんど逃げないでいる。(長年?の経験から)オトリアユを替え針を変え、釣り始めた瞬間、川遊びの人がその場所を渡る。(私は注意をしません。邪魔をしているわけではなく、チャンスを与えてもらっているのですから)オトリアユを手元に戻し、人が渡るところをよくみているとアユはほとんど逃げずにいて、他のアユを追う姿が確認できた。
チャンス!そこにオトリを入れた瞬間掛かった。時間は11:00。あと10分、まだアユはいる。そこへまた人が渡る。渡りきるのを待ってオトリを入れると入れ掛かり、その後も入れ掛かりして、計8尾 オトリ込みで10尾 時間は11時10分で引き上げる時間。
上流で釣っていた選手は、ほとんど集合場所へ戻り始め姿が見えない。後少し時間が欲しいが、集合時間に間に合わなければ失格。10尾ジャストで切りがいいから終了。急いで、集合場所に戻った。
時間は5分前の11:25分。検量を済ませ、食事を取っているときに結果が各支部(地区)の支部長から選手に伝えられている。結果が結果だけに余り良くないのかなと思っていたら、2位がオトリ込みで10尾と伝えられ、やったと思いきや、同数が3人いて結果4位とのこと。(同数の場合は年齢順、自分はまだ若いのか?)
表彰式が行われ、7月4日で4位(当日賞)を受賞



山渓から約1キロ上流・星竹橋から約400メートル上流の(星竹山荘前チョッと上流)付近で良い結果がで、上位入賞者の多くはこの付近で釣った選手でした。


今回の友釣競技大会において、開催担当支部(戸倉地区)の支部長、総代の皆様ならびに漁協理事の方々、漁協参事、そして選手付き添いの総代の皆様方には、選手にとってより良い競技ができるようご尽力頂き、大変ありがとうございました。